■申し込み・ビデオ提出 締め切り日
2020年9月30日(水)
事務局からの申し込み完了報告をもって受付完了となります。
■ 出場形態
ソロ、ペア(男女あるいは同性)、チームによるビデオ提出
■ 出演時間
ソロ、ペア2分以内、チーム3分以内の楽曲
【重要】コロナ禍の中のエントリーに関する特例措置
(1)ペアのどちらかが同じカテゴリーで他のパートナーと踊ることを認めます
(2)同じ作品を同じカテゴリーの別ソロ・別ペアもしくは(1)に該当するペアが踊ることを認めます
(3)出演時間に関して、ソロ・ペアもチームと同様の3分以内での提出も認めます
<募集カテゴリー>
・ソロ・シャインチーム部門 (レギュラー)
・ソロ・シャインチーム部門 ( シニア )
・ペア・ペアチーム部門 ( レギュラー )
・ペア・ペアチーム部門 (シニア )
・プロアマ(振り付け)部門 ( レギュラー )
・プロアマ(振り付け)部門 (シニア)
・エキシビジョン(パフォーマンス)部門
※エキシビジョン部門は審査はされないパフォーマンス部門です
<募集ジャンル>
サルサOn1、サルサOn2、キューバン、コロンビア(カリ)、バチャータ、メレンゲ、チャチャチャ、レゲトン
ジャンル |
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ソロ・シャインチーム 部門 1名~ |
レギュラー |
サルサOn1 サルサOn2 キューバン コロンビア(カリ) バチャータ メレンゲ チャチャチャ レゲトン |
シニア |
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ペア・ペアチーム部門 1ペア~ |
レギュラー |
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シニア |
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プロアマ ペア部門 生徒&インストラクター (ヒートではなく振付け) |
レギュラー |
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シニア |
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エキシビジョン部門 |
審査なし |
*レギュラーは年齢制限のない部門です。シニアは出場メンバーの半数以上が40歳以上であることが条件の部門です。但し、どのカテゴリーにエントリーするかは出場者の任意となります
*同一チームがレギュラーとシニアの両方にエントリーすることは可能です。但し、その場合は両方のエントリー料金が必要となります。 同一ビデオでのエントリーも可能です
<使用楽曲>
1. 使用楽曲はサルサの他にチャチャチャ、ラテンポップス、レゲトン、ヒップホップなどの混合も可能ですが、曲80%以上が部門名の楽曲ジャンルであることが原則となります。
2. 複数の曲を編集する場合、部門名の楽曲ジャンルを含めて3曲を上限とします。
3. 曲の時間は、ペア・ソロは2分、チームは 3分とします。
*コロナ禍の特例措置:出演時間に関して、ソロ・ペアもチームと同様の3分以内での提出も認めます
4. 曲の始まりや終わりにスクール名などのアナウンスを入れることは不可といたします。
■表彰について
1組のみのエントリーの部門は参加賞となります。
2組のみエントリーの部門は1位と2位を決定。
3組以上エントリーの部門は1位、2位、3位を決定。
賞状1枚を代表者の住所に後日郵送いたします。
■発表について
10月上旬予定
HP、SNS、メール等を通じて順位とジャッジシートの公表を行います。
提出されたビデオは当協会You tubeにて公表予定です。
■振り付けについて
新作である必要はありません
但し、2020年7月以降に撮影されたものに限ります。
ペア、チーム部門では50%以上のペアワークを入れてください。リフト・トリックに関しては回数制限はありませんがペアワークがリフト・トリックよりも少なくならないようにしてください
■ 提出ビデオに関して
手足が切れることなく正面から全体が映るように撮影してください。
環境音はなるべく入らないようにし、音源がしっかり聴こえるように撮影してください。
また、競技中(踊っている間)の部分の編集は行わないこととします。
ビデオの送付はメール添付またはファイル転送サービスでお願いします。
■競技形式
自由曲 決勝のみ
■審査
国内外からの審査員で構成され、5-6名を基本構成とします。
同点の場合は副ジャッジの審査点を加味します。
■審査項目
☆Timing
出場部門の楽曲のカウントとステップのタイミングの一貫性が保たれているかを評価します。
☆Musicality
楽曲を理解し、振付を通して身体で音楽を表現できているかを評価します。
☆Technique
ダンスの基本である姿勢、体幹の使い方、足や腕の使い方、ターンやスピンなど総合的に技術力を評価します。
☆Execution
振付で決められた動きが正しく実行できたかを評価します。
☆Difficulty
難易度のある技術をこなしているかを評価します。
☆Choreography
全体を通してフロアーデザインができているか、楽曲に調和しているかを評価します。
☆Connection (審査対象:ペアのみ)
ペアワークにおいてリード・アンド・フォローができているかを評価します。
☆Synchronization(審査対象:チームのみ)
決められた動きがチーム、ペア、シャインにおいてシンクロ(同調)できているかを評価します。
☆Characterization(審査対象:ソロのみ)
ムーブメントや表情をうまく使いそれぞれのダンスの特徴を表現できているかを評価します。
■採点方法
各審査基準に対し審査員は10点を持ち点とします。審査員裁量により各審査基準へ逸脱したと認められる競技者の演技に対し減点方式を取ります。
<減点ポイント>
・競技者の演技の流れで起こる各逸脱があった場合。
・競技者が演技を競技者の不都合により明らかな演技が停止した場合。
審査員の採点結果は最も高得点を採点した審査員と最も低得点を採点した審査員の採点結果をカット した採点合計を最終得点結果とします。
■ 衣裳規定
<男性衣裳>
・ズボンのサイズは自身の体型にあったものを着用する。(小さすぎてお腹周りの食い込みがないように)
・トップスは自身の体型にフィットするものを選ぶ。腕を上に上げてそのままお腹が見えてしまうトップスはNG.
・ズボンのベルト通しがあるのはOKとするが、振り付けによって、ベルトがあることによって怪我の危険性のあるもの、演目中にボタンに女性の衣装がひっかかってしまうような ものは減点となる。
・ズボンの裾には靴の下を通すゴムがあることが望ましい。(靴下や素足が見えることは望ましくない)
・男性が着用する靴下は、短く足首が出るものでなく、ズボンと同色になることが望ましい。
・帽子などを小道具として使用する事は出来無い。
・ジャケット着用の場合は、途中で脱ぎ捨てるなどの行為は小道具にあたり、演目の初めから最後まで着用する。
<女性衣裳>
・羽根や装飾品をつけるのはOKだが、演目中に落ちすぎる事の無いようにきちんと接着させる。落ちすぎた場合減点の対象となる。
・網タイツは必ず着用する事。ジュニア、キッズはタイツや靴下を着用する。素足、スキンシューズはNGとする。
・ ダンスシューズは、足の甲が美しく見えるようにヒールを着用する(太いヒールはNG)ジュニア、キッズに関してはローヒール、ジャズシューズが望ましい(スキンシューズはNG)
・スキンシューズと網タイツ着用に関する規定は、ノンジャンル部門に参加の方は除く
・ボトムスに関しては、T-backは禁止とする。また、演目中に食い込んでしまう場合も減点対象となる。
・ブラジャーのサイズは自身のサイズにあったものを着用する(演目中にずれてきてしまうものは減点対象となる)
<髪型に関して>
ディップやスプレーでしっかり固定する(演目中に乱れてきてしまう、ウィッグ、ヘアアクセサリーが外れるなどは減点対象とする)髪型をまとめる場合は、ヘアピンのみで固定する事は崩れやすく、望ましく無い。
下記の1と2を合わせてお支払いください。
1.出場登録料金
3000円/人(ジュニア・キッズ:1500円/人)
※ジュニア・キッズは18歳未満
2.部門参加料金
・ソロ:2000円/人(ジュニア・キッズ:1000円/人)
・ペア:4000円/ペア(ジュニア・キッズ:2000円/ペア)
・チーム:8000円/チーム(ジュニア・キッズ:4000円/チーム)
・プロアマペア:4000円/ペア(ジュニア・キッズ:2000円/ペア)
・エキシビジョン部門:10000円/チーム(ジュニア・キッズ:5000円/チーム)
※プロアマ出場のプロの方は登録料金は必要ありません。
※エキシビジョン部門は登録料金が免除となります。参加料は一演目一律となります
■申し込み・ビデオ提出 締め切り日
2020年9月30日(水)
事務局からの申し込み完了報告をもって受付完了となります。
■申し込み方法
申込書は一人一枚ずつご提出ください。
代表者は各演目のエントリーシートとビデオをご提出ください。
振込みを証明できるものを添付ください。
日本サルサ協会 japancup@japan-salsa.com まで既定の申込用紙に記入の上送信と入金を完了してください。 事務局からの申し込み完了報告をもって受付完了となります。
■振り込み口座
【銀行名】 三菱東京UFJ銀行
【支店】六本木支店
【口座番号】(普) 0063106
【口座名】トクテイヒエイリ カツドウホウジン ニホンサルサキョウカイ
©NPO 法人 日本サルサ協会 JAPAN CUP 2020